もう影響が出ている!?消費税増税で起きる今とこれからの影響とは?

もうすぐ、4月を迎え、消費税が8％になりますね。

その前に、PCの買い替えや引越し、その他いろいろなものを3月の内に
済ませようと考えている人が多いと思います。

しかし、既に私たちの生活に増税の影響が出てきているみたいです。
2015年の消費税10%に向けて、増税で起きる生活への影響を調べてみました。
まだ3月の現在では、お店に行ってのお買い物は今まで通りの価格。
違うとすれば、増税前で買い替えをしている人で賑わっていることぐらいだろう。

ところが、目には見えない”ネット”でのお買い物がすでに増税の影響を受けているみたいだ。

ネット通販だが、サイトによって対応が異なっているようだ。

ネット通販の消費税の切り替わりは配達や納品のことも考え、商品が引き渡される日が基準になるそうだ。
つまり、３月中にネットで購入したとしても支払う金額は消費税8%の金額になるということだ。

しかし、これはあくまで基準であり、サイトによっては４月１日に切り替わる前までなら5%というサイトもある。
インターネットでのお買い物は各サイトでどのようになっているか調べておいたほうがいいだろう。


ネット上でもリアルのお店でも、この増税のため、品薄になっている店舗も少なくない。
つまり、今の日本経済はお金が多く動いているということである。

この影響、また増税が起こす、これからの影響についても考えてみた。



この上に書いた”駆け込み需要”だが各ニュースやコラムを見たところ
企業に行った、駆け込み需要の大きさについてのアンケートに
”予想通りだった”と回答している企業が一番多かった。

また、エコカー減税や家電のエコポイント、住宅購入の負担軽減策などを
導入したことにより、大きな買い物をする人があまり居なかった。


この2つのことから、４月以降の日本経済の反動は、
少ない、もしくは、駆け込み需要の割合以上にはいたらないと考えられる。


しかし、ガソリンの高騰問題や、昨年の残暑の影響で今年はエアコンが売れなくなるのではないか？
と言う話も出てきている。

それを考えると、これからの経済の動きについて慎重になってしまう。

2015年にも増税が行われるが、その時にそなえて、今起こっていること、
今から、起こることについてよく考えなければならないと感じた。

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