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沖縄できのこ雲!?久米島で起きた爆発!アメリカ基地の原因か・・ [事件]


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21日午前、久米島の北の沖で大きな爆発音とともに
きのこ雲のような煙が あがっているのが目撃されました。

今日、午前10時半ごろ、
「ドン」という大きな音がして地面が揺れたあと、
久米島から北の方角の沖で、 きのこ雲のような煙が
高く上がっていたというのです。

今回はこの内容の真相について
考察してみましょう。話しによると、
島の北およそ28キロの沖にはアメリカ軍の鳥島射爆撃場があります。

このきのこ雲を目撃したという男性は
「長年、久米島に住んでいるがあれほど大きな噴煙を見たのははじめてだ」
と話しているそうです。

久米島の北東方向に位置する渡名喜島の役場にも住民からも
同じような情報が寄せられているらしいです。

また、沖縄防衛局は「アメリカ軍側から特別な訓練をやっている
との情報提供は受けておらず、確認もできていない」と言っているそうです。


この情報はニュースサイトから見てきたものです。


きのこ雲の原理とは

急激な上昇気流を起こす熱源としては核爆弾や大量の爆薬の爆発、
大量の燃料の急激な燃焼(爆燃)、火山の噴火などがある。
核爆発によるものを特に原子雲という。
キノコ雲の生成される要件は熱気の塊の急速な出現であり、
爆発や燃焼は必ずしも必要ではない。
(wikipedia参照)

このことから、
必ずしも、核爆弾では無いということです。
まあ、核爆弾だった場合、もっと問題になるでしょうし。

ただし、何らかの”急激な燃焼”があったため
そのような目撃情報があったのでしょう。


ここで、この”目撃情報”を疑ってみましょう。
たとえば、アメリカ基地に反対運動を
行っている人が言っているとか

調べたところ、
情報が見つかりませんでした。

しかし、個人的の考察として
その線は薄いと感じました。

なぜなら、このタイミングで
その騒動をわざわざ起こす理由がありませんし、
中国とフィリピンの問題があるので
効果も低くなると考えます。


では、実際に起こっており、
目撃情報も本当だとすると
アメリカ基地で何があったのでしょうか?

今回、このきのこ雲が起こったであろう
鳥島射爆撃場のことを調べて見ました。

すると、
”平成7年12月から平成8年1月にかけて3回にわたり、米海兵隊のハリアー機が訓練中、計1,520発の劣化ウランを含有する徹甲焼夷弾を誤って使用していたことが判明しています。”
(FAC6077鳥島射爆撃場/沖縄県サイト記載)

つまり、この基地では前科があるということです。
今後、このことについて
鳥島射爆撃場から報告があることでしょう。

しかし、この事件のお陰で
反対運動に拍車がかかりそうです。
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